about AOKING

2011年01月13日

キャプテンというもの

AOKING FCというフットサルチームを立ち上げ約半年が過ぎた

2011年度は東京都リーグに登録して、競技として8年ぶりにボールを蹴る事になる

キャプテンという立場に関しては、中学3年(15歳)以来だから実に12年ぶり

自分には昔からキャプテンはこうあるべきだ、というキャプテン像というものがあって、それは今も昔も大差は無いように思う

それは、

キャプテンは、チームの誰よりもチームの事を考え、チームの誰よりも練習し、チームを引っ張っていかなければならない

というもの

中学3年生の頃は監督が来るのは土日のみだったから、平日は自分が作った練習メニューを実施したりして、

他の部員が塾で練習を休んでも、自分は練習が終わってから遅れて塾に行っていたし、

サッカーノートを作り試合の記録をして勝つ為にはどうすればいいか考えていたし、

居残り練習も夜遅くまでやっていたから練習量は他の部員の2倍くらいはあるんじゃないかな

今キャプテンという立場になってみて、やっぱりキャプテンはそうじゃなきゃダメだと思う

当時の自分がやっていた事は今思い返すとよくやったよなと思うが、そういう過去があるからこそあの頃よりも頑張らなきゃと。

今よく考えるのは、「上のリーグに所属しているチームと戦える機会を増やしたい」という事。

新規のチームには人脈も実績も無い為、上のリーグのチームにはまず相手にされないが、

自分が行動すれば何かときっかけができるもので、そういうチャンスは欠かさず形にしていきたいな、と。

AOKING FCという出来たばかりのチームに所属するメリットは何か?

という問いの答えの一つとして、「自分達より上のリーグに所属しているチームと試合ができる」という事をメリットにできればと思う

キャプテンとして、チームがよりレベルアップする為に尽力するのみ

2010年12月17日

周囲を巻き込む

ここ最近思うこと

何かやろうと思ったら、周囲を巻き込んでやる

フットサルの朝練したいなぁと思った6月

朝練を主催している団体を探すより先に、6月14日から自分が朝練を主催し始めた

朝練したいサッカー、フットサル経験者みんな集まれ!

というノリで。

始めたとき、誰が参加するのかわからなかった。

でも、呼びかければ誰かが参加するだろうと思った。

そうやってちょうど半年が経った今

金曜の体育館でのゲーム会に関しては最大15人集まった

少ない時は誰も来なかったり、2人だけで練習する日もあるけれど、

1人誰か来てくれれば万々歳で、十分負荷を上げて練習できる

でも思うのが、これは東京だから出来る事だ、と。

東京は自分次第の街

自分の欲求を満たしてくれるモノを探して、見つかることもあれば、見つからないこともある

見つからない時、何とかして自分で作ろうとすれば、少しずつ形になっていく

東京には形になる為の土壌がある

東京に行けば楽しいことがたくさんあるか?

東京に行けばチャンスがたくさんあるか?

こういう質問に対しては、「自分次第」と答える

環境は、誰に対しても平等

この環境の中で、何かやろうと思って自分が主体となって動き出せば、周囲も動き出す

何かをやろうと思ったら、周囲を巻き込んでやる

そうしたほうが、大変だけど面白い

イメージを形にしていく事の面白さ、難しさを東京の地で学んでいる

若さとノリで突っ走ってガンガン行く

上手くいってもいかなくても、本気で取り組めば将来の役に立つ事間違いなし

無謀な挑戦はまだまだ続く

2010年10月12日

競技志向のフットサル団体:AOKINGにフォントロゴ提供

最近益々盛り上がってきたフットサル

6年のブランクで素人のようになっていたけど、やっていくうちに少しずつ昔のようなプレーができるようになってきて楽しくなってきた

AOKINGという競技志向のフットサル団体の代表を勤める身である故、下手ではいけない。

そういう思いもあって、今が人生の中で一番多くボールを蹴っている

諦めなければブランクは乗り越えられる

そう信じて、その日を迎える為にひたすらトレーニングを積む日々

先日、このAOKING用にフォントロゴを作った

aoking

この作成プロセスを一部公開

まず、最初は彼是考えずにとにかく鉛筆で色々描く
memo2 

この段階でボツになった案は数知れずw

とにかく書いて書いて書きまくる

外出先だったら手帳に、自宅だったらコピー用紙の裏に
memo1

今回はデザインの方向性を書く前から定めるのではなく、書きながら自問自答をひたすら繰り返して少しずつ定めていった

一番答えを出すのに時間がかかったのは、「エンブレムロゴとの共通性をどうするか?」という問い
logo

このエンブレムロゴと並べた時にチグハグではいけない。

エンブレムロゴとフォントロゴは2つで1つのAOKINGを表すもの

AOKINGの場合、エンブレムが先に完成したのでフォントをエンブレムに合わせる必要があった

このエンブレムの何をフォントに適合させるか??

今回はココに決めた
koko

ココをデザインポイントにし、フォントロゴのラフ案を作ってみる
最初

キング(王様)っぽさを感じれて、かつエンブレムロゴのように丸みを帯びたフォントロゴを

ラフ案をフォトショップで作ったら、イラストレータに取り込んでパスでトレース
最初との比較

トレースしながら少しずつ形を変えていく

トレースと形のアレンジが一通り終わったら、比率を用いて形を整える
整える

今回は黄金比で微調整

完成したらGIFで保存してwebに埋め込んでエンブレムロゴとの相性を検討
比較before

修正点を洗い出してイラストレータで修正

修正したら、またwebでチェック
比較after

この最後の詰めを経て、フォントロゴが完成

aoking

20歳頃の自分だったらこういう事できないよなぁと思う

AOKINGは自分のスポーツ人生の集大成

今の自分にあるスキルを惜しみなく注いでイメージを形にしていきたい

170heltz


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