YUSUKE HORIGUCHI

2015年05月29日

企画を打つことの難しさ

原宿には昔の勢いが無いと昔を知る人は言う

インディーズブランドが夢を追いかけて不恰好でも小さく始めて大きくなっていくプロセスが現在では成り立ちにくいから、新興ブランドは大きくなれず小さいまま消えてしまうそうだ

というのも、原宿が完成されたブランドが集う完成された街になってしまったからだと

自分がやっているフットサル・サッカー団体において置き換えて考えると、もし今から新しい団体を作って0から試行錯誤しながら大きくしていく事を考えると上手くいく可能性は低いと思う

2010年に始めたから上手くいったのであって、今は競合が増えすぎて完成した企画じゃないと人は集まらないんじゃないか

たとえば、2015年の今、青山公園で個人参加フットサルをやりますよ、と言ったところで人は集まらないだろう

2010年の当時は競技系の個人参加をやってる人が少なかったからたとえ砂のグラウンドで組み立て式のゴールを使ってストリート色満載で開催しても人が集まったわけで

不恰好で完成していない状態のフットサルやサッカーの企画は2015年では通用しない

これから新しい何かを企画するなら、完成された環境を使った企画をうたなければならない

そういう事を原宿を自転車で走っていて考えていた

完成されたサービスが増えれば増えるほど、不恰好だけどノリと勢いだけで何かをやってやろうというメラメラした連中が潰れやすくなる

何かを始めるタイミングというのは重要で、完成されたモノが少ない状態のうちにいかに始められるかが後々も生き残って行ける鍵だと思う

そういう事を考えているといつまで経っても新しい企画を打ち出しにくいもので、2015年度は何かと悶々としている

この5年間ノリと勢いで突き進んできたものの、2015年は未だ新しい何かを打ち出せず

もうすぐ半年経つからそろそろ動きたい

不恰好で未完成でもみんなが面白がってくれそうな何かを模索中

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